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日本語教師海外派遣プログラムの選び方

○文化紹介型
幼稚園や小・中学校などで、日本語や日本の文化を紹介するタイプ。
主催する機関・団体数が多く、参加費が必要な場合が多いので、
自分の希望や条件を明確にし、合致するプログラムを見つけましょう。



海外生活を体験することが目的ですので、語学力や日本語教授力よりも、
異文化に溶け込み、好きになる事が求められます。

○アシスタント型
現地の日本語教師のアシスタントとして教えるのが最も多いパターンです。
場合によっては、1人でクラスを任されることもあります。
参加費用はかかりますが、現地の事情を知り、情報を得ることは
将来日本語教育をするのあたっては有効な期間にもなります。
長期の滞在であれば、学校生活の流れを理解できるでしょう。



○教育実習
国内の民間日本語学校などが主催する海外教育実習プログラムのケース。
期間や内容などでいくつかのコースがあるため、
自分の希望や目的に合わせて選ぶ必要があります。
教育実習の場合は参加費や受講料が必要です。
また、教師として採用され、海外の姉妹校などに派遣される場合もあります
いずれも、その学校系列の養成講座出身者が多いようですが、
それ以外の人の参加を受け入れているプログラムもたくさんあります。

○公的ボランティア型
国際協力事業団(JICA)などが実施しているボランティア派遣のケース
シニア対象のプログラムもあります。
主に途上国を中心として、相手国側の要請に応えて派遣されるので、
ボランティアとはいえ、専門知識は必須です。
また、ここ数年、参加希望者が増加しているため、
選考試験も数段階行われるなど、かなりの難関になっています

○専門家型
国際交流基金が行っている事業で、日本語教育の専門家を世界各国に派遣するケースです。
日本語を教えるだけでなく、現地の日本語教師の指導や研修
などの幅広い能力が必要とされます。

そのため、日本語教育に関する専門知識や教授経験が不可欠。
任期も2,3年と長めなので、現地でじっくり取り組める人材が求められています